- 10月といえばハロウィン。
- 12月といえばクリスマス。
- 11月といえば・・・
前後の月に比べると、パッとすぐに思い起こされるような特大イベントはありませんが、文化の日(11月3日)や七五三と言われれば、日本人の誰もが知っていることと思います。
七五三
七五三は、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う行事のこと。
ほとんどの方はうっすらとした記憶しかないかもしれません。正直、「お子様本人よりも周りの大人たちが張り切る行事」という印象が強いですね。スーツや袴などの改まった服装で神社やお寺などに赴き、記念写真を撮ったり家族で食事をしたりされたことでしょう。
七五三の意味合い
- 数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置き」とし、主に女児が行う(古くは男児も行ったため、現在も行う場合がある)。
江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了するための儀。 - 数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴着(袴儀)」とし、男児が行う。
男子が袴を着用し始める儀。平安時代に公家階級で行われていた行事にならったもので、古くは男女ともに行ったが武家では男子のみに行ったため、次第に男児の行事となった。 - 数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解き」(または「紐解き」)とし、女児が行う。
女子が付け紐の着物を卒業し、大人と同じ幅の広い帯を結び始める儀。
髪を剃る習慣も、袴や着物を着る習慣もない現代ですが、小さなお子様が着物や袴、ドレス、タキシードでおめかししている姿は本当に可愛らしく、ついつい目を細めてしまう心和む光景ですね。
七五三に向けた集客
この七五三イベントは、レンタル衣装屋さん・写真屋さん・飲食店・神社にとっては一大イベントです。各社とも、夏ごろからの集客が成功の秘訣といえます。
大人が喜ぶのは割引や付帯サービスですが、主役のお子様が喜ぶのは何といってもお菓子や玩具などのプレゼント!
・・・とはいえ、様々なモノに溢れた現代のお子様が欲しがる玩具は非常に幅が広く、また高額になりがちです。そんな中、販促品としてオススメなのが抽選会セットです。たくさんのグッズはもちろん、特大のサイコロやガラポンなどの目立つ抽選用アイテムが並ぶので、ディスプレイとしてもぴったり。
主役のお子様の目を引き、心をぐっと掴みます。
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文化の日
11月3日は「文化の日」です。
ご存知の方も多いと思いますが、「文化の日」とはどのような祝日かご存じでしょうか?
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」祝日
文化の日とはこのように定義されています。
抽象的で、分かるような分からないような・・・
そもそも「文化」とは何か? いわゆる「文化」について ” Wikipedia ” で調べてみますと、
総じていうと人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。人は同時に複数の組織に所属することが可能であり、異なる組織に共通する文化が存在することもある。もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。
・ハイカルチャーのように洗練された生活様式
・ポップカルチャーのような大衆的な生活様式
・伝統的な行為広く民族学で使われる文化、あるいは文明の定義とは、知識、信仰、芸術、道徳、法律、慣行、その他、人が社会の成員として獲得した能力や習慣を含むところの複合された総体のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96
本当に、何となく分かったような分からないような言葉と感じるのは筆者だけでしょうか?
この分かったような分からない様な文化に付いて考えるのも「文化の日」に相応しいかも知れませんね。
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