2024年は11月7日が立冬です。(2023年は11月8日)
秋が終わりを告げて冬が始まる頃とされますが、本記事を執筆している11月上旬は温かな陽気で、むしろ夏のような気候でした。「立冬」と聞いても、今年はあまりピンとこないかもしれませんね。
そんな「立冬」についての豆知識と、
これからの時期に欠かせないあったかノベルティを数点ピックアップしました。
立冬とは、「二十四節気」の19番目
立冬(りっとう)とは、紀元前に中国で生まれた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつ。
1年を24分割し、立冬は19番目にあたります。
木枯らしが吹き初め、紅葉が終わった木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。冬の兆しが見え始める立冬は、真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める時期でもあります。
ただ、気密性が高くなった現代の家では、秋から冬へと移り変わる微妙な肌感はあまり感じないかもしれません。
こたつ開き
近年は「こたつ」が無い家も増えておりますが、立冬の頃には「こたつ」を準備する「こたつ開き」という行事があるのをご存じでしょうか?
こたつ開きは、「亥の子の祝い」と呼ばれる亥の月(旧暦10月、現在の11月頃)の最初の亥の日、亥の時間に行われる収穫祭の一つです。亥(イノシシ)が火に強いことから、この日にこたつ開きや炉開きをすると火災から免れる、と言われています。また、多産のイノシシにあやかって子孫繁栄を願う意味合いも込められています。
本格的な寒さが来る前に準備を行う昔の習慣は、現代のリモコンやスマホ一つで空調管理ができる私たちの生活と違い、厳しい自然と向き合う生活であったということを考えさせられますね。
また、「亥の月、亥の日、亥の刻に亥の子餅* を食べると病気にならない」という言い伝えもあるそうです。亥の子の日に、こたつなどの暖房器具を出し、無病息災や子孫繁栄を祈って亥の子餅をいただいてみるのも良いかもしれませんね。
※亥の子餅 = イノシシの子どものウリ坊に見立てたお餅のこと。和菓子店独自の亥の子餅が有るので、お好みの亥の子餅を探してみては如何でしょうか。
あったかノベルティ
販促メッセでは、肌寒さを感じる立冬の頃に喜ばれるノベルティをたくさんご用意しております。
特に人気なのが、空調管理をされた室内でも足元の冷え対策となるブランケット。
会社・自宅・車の中等、様々な所で役立つブランケットは何枚あっても困りません。冬のあったかノベルティとしてイチオシです。
優れた熱伝導性と導電性のある「グラフェン」を配合した新しいタイプのブランケットです。グラフェンとは、炭素原子がハニカム構造を形成した一原子層の薄さを持つ強靭で導電性に優れた材料のこと。静電気も起きにくい快適なブランケットです。
ノルディック柄のデザインがアクセントになった、どなたでも使いやすいひざ掛けブランケットです。フワフワな肌触りが病みつきになりそう。
使いやすいカラー展開とプレゼントラッピングのようなパッケージデザインに、リーズナブルな点も見逃せません。自宅やオフィス、車内などで使いやすいレギュラーサイズです。四隅に大きく名入れもでき、販促から贈答まで幅広く使えるブランケットです。
誰でも使いやすいカラーのブランケットを、ハイセンスなギフトパッケージに入れてお届けします。リッチなぬくもりとさわやかなカラーで、冬のおうち時間が少し楽しみに。大人が肩に羽織っても十分なサイズ感です。美容系サロンでのお客様サービスとしてのご利用にも最適です。
ひざ掛けや肩掛けの他、クッションやハンド・フットウォーマーといろいろな使い方ができる機能的なブランケット。シンプルなチェック柄で、老若男女問わず使いやすいデザインなのもポイントです。介護施設などで活躍してくれそうなブランケットです。
その他にも、ネックウォーマーや繰り返し使えるカイロ、年末年始向けグッズ、クリスマスノベルティもございます。
あったかノベルティやイベント用品をお探しの方は、秋の夜長にゆっくりとご覧ください。
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。
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