2023年は11月8日が立冬です。
秋が終わりを告げて冬が始まる頃とされますが、本記事を執筆している11月上旬は温かな陽気で、むしろ夏のような気候でした。「立冬」と聞いても、今年はあまりピンとこないかもしれませんね。
そんな「立冬」についての豆知識と、
これからの時期に欠かせないあったかノベルティを数点ピックアップしました。
立冬とは、「二十四節気」の19番目
立冬(りっとう)とは、紀元前に中国で生まれた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつ。
1年を24分割し、立冬は19番目にあたります。
木枯らしが吹き初め、紅葉が終わった木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。冬の兆しが見え始める立冬は、真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める時期でもあります。
ただ、気密性が高くなった現代の家では、秋から冬へと移り変わる微妙な肌感はあまり感じないかもしれません。
こたつ開き
近年は「こたつ」が無い家も増えておりますが、立冬の頃には「こたつ」を準備する「こたつ開き」という行事があるのをご存じでしょうか?
こたつ開きは、「亥の子の祝い」と呼ばれる亥の月(旧暦10月、現在の11月頃)の最初の亥の日、亥の時間に行われる収穫祭の一つです。亥(イノシシ)が火に強いことから、この日にこたつ開きや炉開きをすると火災から免れる、と言われています。また、多産のイノシシにあやかって子孫繁栄を願う意味合いも込められています。
本格的な寒さが来る前に準備を行う昔の習慣は、現代のリモコンやスマホ一つで空調管理ができる私たちの生活と違い、厳しい自然と向き合う生活であったということを考えさせられますね。
また、「亥の月、亥の日、亥の刻に亥の子餅* を食べると病気にならない」という言い伝えもあるそうです。亥の子の日に、こたつなどの暖房器具を出し、無病息災や子孫繁栄を祈って亥の子餅をいただいてみるのも良いかもしれませんね。
※亥の子餅 = イノシシの子どものウリ坊に見立てたお餅のこと。和菓子店独自の亥の子餅が有るので、お好みの亥の子餅を探してみては如何でしょうか。
あったかノベルティ
販促メッセでは、肌寒さを感じる立冬の頃に喜ばれるノベルティをたくさんご用意しております。
特に人気なのが、空調管理をされた室内でも足元の冷え対策となるブランケット。
会社・自宅・車の中等、様々な所で役立つブランケットは何枚あっても困りません。冬のあったかノベルティとしてイチオシです。
PCやモバイルバッテリー、USB電源アダプター等から給電できる最新ブランケットです。温かなブランケットがさらに温かくなる発熱ブランケットは、デスクワーク時やリラックスタイムにぴったりで、寒がりな方には特に嬉しいあったかグッズ。持ち手が付いた袋入りなのでノベルティとして配布し易いのもポイントです。
ブランケットの片側にポケットが付いた機能的なあったかアイテムです。ひざ掛けとしてご使用の際は、ポケットに足を入れてより暖かく。チェアーの背もたれにかければ、あったかチェアに。収納ポーチも付いているので、秋冬のアウトドアレジャーに持っていきたいグッズです。
暗いところで☆が光る、不思議で面白いブランケット。蓄光素材を使用しており、まるで夜空に浮かぶ星のようなメルヘンを楽しめます。毛足の長いマイクロファイバー素材で、肌触りよくあたたかいのもポイントです。冬キャンプの夜に1枚有ると嬉しいですね。
ふんわり肌触りをとことん追求した、使い心地極上のブランケット。一度使い始めると、この冬は病みつきになってしまうかも? 清潔感のある真っ白なカラーに長い毛足、透明なパッケージも特徴的なので、美容系サロンでのお客様サービスとしてのご利用にも最適です。
ひざ掛けや肩掛けの他、クッションやハンド・フットウォーマーといろいろな使い方ができる機能的なブランケット。シンプルなチェック柄で、老若男女問わず使いやすいデザインなのもポイントです。介護施設などで活躍してくれそうなブランケットです。
その他にも、ネックウォーマーや繰り返し使えるカイロ、年末年始向けグッズ、クリスマスノベルティもございます。
あったかノベルティやイベント用品をお探しの方は、秋の夜長にゆっくりとご覧ください。
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
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