2023年の福袋・福箱はほぼ完売致しました。(12月14日時点)
本年も、たくさんのご注文・お問い合わせを誠にありがとうございました。
今年はコロナ以降の年に比べ、非常に動きが早く需要も多い年でございました。
残念ながら、在庫切れ等でご用意できなかったお客様には、改めてお詫び申し上げます。
来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。
販促用として、福袋&福箱をお探しの方必見!
年末年始の楽しみの一つでもある【福袋】は、初売りセールの集客や成約特典として毎年大人気です。
数量限定(基本的に再入荷はなし)、安価なものはすぐに売り切れてしまいます。
気になる商品があればお早めにお問い合わせください。
記事後半では福袋の雑学も纏めましたので、会話のネタなどにご活用ください。
販促メッセで取り扱い中の福袋 & 福箱(価格帯・カテゴリー別)
【日用品】【食料品】【お菓子】の3カテゴリーそれぞれを価格帯別(表示価格は税抜)に掲載しています。
現状在庫や納期については、各商品ページの「見積依頼」もしくはお電話にてお問い合わせください。
日用品【全52種】
~99円 / セット(税抜)【全2種】
~199円 / セット(税抜)【全5種】
~299円 / セット(税抜)【全7種】
~399円 / セット(税抜)【全13種】
~499円 / セット(税抜)【全11種】
~599円 / セット(税抜)【全11種】
~999円 / セット(税抜)【全11種】
1,000円~ / セット(税込)【全3種】
食料品【全10種】
~399円 / セット(税抜)【全3種】
~499円 / セット(税抜)【全4種】
500円~ / セット(税抜)【全3種】
お菓子【全17種】
~99円 / セット(税抜)【全3種】
~199円 / セット(税抜)【全8種】
200円~ / セット(税抜)【全6種】
福袋の豆知識
1月1日の元旦、福袋を求める多くの人が、デパートの前に長蛇の列を作るのが風物詩となっていますね。開店と同時に、我先にと走る光景がTVでも映し出されることも。
そんな年末年始の定番商品となっている福袋ですが、その始まりはご存じでしょうか?
実は諸説あるのですが、その中でも最も有名な話は、『福袋は江戸時代に誕生した』という説です。
福袋の原型は『恵比寿袋』
「恵比寿袋」とは、色とりどりの絹地の端切れを袋に詰めた、江戸時代に大人気となった商品です。
これを売り出したのは、数々の時代劇でも必ず登場し、日本におけるノベルティの先駆けともいわれる商売の達人、日本橋呉服店の「越後屋(現在の三越)」さんです。
冬物の売り出し時期にあわせ、1年の間に出た裁ち余りの生地を袋に入れて販売していたところ、江戸で大評判となり、さらには全国に広まりました。
この恵比寿袋が、「福袋」の始まりだと言われております。
これまで商品として価値のなかった余り生地をひとまとめにして売り出すとは、さすが商売上手で有名な越後屋さん!
「もったいない」精神の元祖であり、とってもエコロジーなご商売に感服です。
昭和~現代の福袋
昭和以降、百貨店でも福袋が販売されるようになりました。
当時の福袋の中身は衣料品が中心でした。中にはとんでもなく奇抜な柄だったり、店頭にあっても絶対に購入しないようなデザインだったりしたものです。
ただ、着てみると意外と似合っていたり、サイズ違いの洋服を家族で着てみたりと、家に持ち帰った後の福袋の中身の発表は、大笑いに満ちた楽しいイベントでもありました。
現代の福袋には、衣料品以外に食品や家電、宝飾品など、様々な種類の福袋が用意されています。
百貨店によっては、目玉となるような超高級福袋や旅行・テーマパークなど体験型の福袋を販売するところもあるようです。
販促メッセでは、小売店様やカーショップ様、各種美容サロン様等で利用しやすい福袋を多数ご用意させて頂いております。特に洗剤やキッチン周りの生活雑貨を集めたものは、不特定多数の多くのお客様に喜ばれる毎年人気の福袋です。
「一年の感謝」と「新たな年もよろしくお願いします」の心を込めた「福を分ける」福袋、ノベルティ、販促品としていかがでしょうか?
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。
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企業様や店舗様での開店・開業・周年記念、展示会でのノベルティ等、「無い物を探すのが難しい」多種多様な商品を取り扱っております。