ノベルティ・販促品の豆知識

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本記事では、昔~最近のトレンドや、ノベルティ・販促品の活用方法についてご紹介しています。

目次

ノベルティ・販促品の歴史

弊社取り扱いの販促品は、昔から集客や販売促進のための【おまけ】や【粗品】としての随所で使用されてきました。一説によりますと、販促品の活用は江戸時代中期には始まっており、時代劇には欠かせない商売上手でおなじみの、お江戸日本橋越後屋さんでも活用されていたと言われております。
いつの時代も、商売繁盛の裏側には知恵を絞りお客様に喜んで頂く姿勢が何よりも大切ですね。

昭和時代からのおなじみの販促品として、以下のようなものがあります。

  • ボールペン
  • テッシュ
  • 洗剤
  • タオル

これらの商品は、どなた様でも一度は手にしたことがある商品ですよね。

現代のノベルティ・販促品

現在では、100円ショップの台頭であらゆる商品が格安で手に入るようになりました。その影響を受け、販促品もそれなりのグレードアップが要求されるようになり、その時々のトレンドに合わせたユニークなグッズが数多く登場しております。

SDGs を意識した商品

近年、全世界規模でクローズアップされている活動の一つに、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))があります。

最近のノベルティ業界でも、このSDGsを意識した新商品が次々とラインアップされています。お客様の人気も高く、下記のような商品が喜ばれているようです。

  • エコバッグ
  • ランチバッグ
  • スプーンやフォーク等のカトラリー
  • マイボトル
  • リサイクル素材を使用した物
  • オーガニック素材の物

ショッピングの際には持参することがすっかり定着したエコバッグ・レジバッグは、繰り返し使用可能で、その使用目的から何枚有っても困る物ではありません。ここ数年の定番ノベルティとして、様々なデザインものを販売しております。

以下記事にSDGs関連グッズをまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください ▼

ノベルティ・販促品のブランディング効果

ノベルティ・販促品を有効活用するためには、それをお受け取りになるお客様に喜んでもらえるグッズを選ぶことに加え、企業名やロゴ、アピールしたい商品名やサービス名をグッズにプリント(名入れ)し、企業・店舗および商品・サービスの認知度アップを狙うことも重要です。

プリント製作したノベルティを、タイミングよく繰り返し配布することにより、企業・店舗の価値を高めるブランディング効果を得ることができます。

ノベルティの心理的効果

そもそもノベルティは、チラシやCM、ダイレクトメールのように商品やサービスを直接宣伝するわけではありません。それがなぜ、販促に有効といえるのでしょうか?
その答えの一つには、以下3つの心理法則が関係しています。

  • 単純接触効果(ザイアンスの法則)
  • 行為の返報性
  • ピーク・エンドの法則

名入れについて

販促品やノベルティ一つ一つに、企業ロゴや会社名、スローガン、イラストなどをプリントすることを ≪ 名入れ ≫ といいます。

オリジナルデザインを加えることで商品の雰囲気が変わり、さらに企業や店舗、商品、サービスなどの認知度を向上させることに繋がります。

実際に『名入れ商品を制作して購入したい!』という方は こちら

効果的な配布タイミング

配布のタイミングは下記の様に沢山ございます。
より効果的になるよう、タイムリーな制作計画をされてみては如何でしょうか?

展示会での配布や、オープンキャンパス、訪問先の企業にご挨拶替わりの手土産として持参するなど、
様々な場所・シーンでノベルティを配布することにより、企業・学校法人としての姿勢を物語る一助となります。

企業イメージ向上へとつながるノベルティ制作を、是非ご利用下さい。

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