年末年始に定番の、干支ノベルティをピックアップ!
2025年(令和7年)は「巳年」です。巳と言えば「蛇」ということで、蛇をモチーフにしたグッズを集めました。
記事後半には「巳」に関する雑学も纏めましたので、会話のネタなどにご利用ください。
干支ノベルティ<巳>一覧
掲載商品数:69点(2024年10月)
随時掲載予定(10~11月に掲載数がピークとなります)
スポンジやウェットテッシュ、タオルなどの日用品、年末年始のイベントや初詣にふさわしい根つけまで、販促メッセで取り扱う 巳デザイングッズ すべてをピックアップしました。
日用品・雑貨【全35点】
掲載商品数:35点 ※随時更新中(10~11月に掲載数がピークとなります)
根付・置物・土鈴・石鹸【全34点】
掲載商品数:34点 ※随時更新中(10~11月に掲載数がピークとなります)
「巳」に関する豆知識 ~新年の小ネタに~
巳(み)は、十二支の中で6番目に位置する生き物・蛇です。
伝説によれば、神様が1月1日に動物を呼び集めた際、6番目に到着したのが蛇と言われています。
日本の伝統文化や神話にも根付いているこの生き物は、多くの意味や背景を持っています。
「巳」に関する雑学をまとめましたので、年末年始のご挨拶などの際に、話題の一つとしてご活用ください。
巳の起源 ~なぜ蛇が選ばれたのか?~
巳は蛇を象徴とし、自然の循環や再生、財運などを表現する深い意味を持っています。古代から、信仰や文化において重要な役割を果たしてきたことが背景にあります。
- 自然信仰の対象として
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古来より、蛇は豊穣神や天候神として信仰されてきました。
特に日本では、蛇は水の神やその使いとされ、農耕社会において重要な存在でした。頭が八つあるという八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や、三輪山を神体として大神神社に祀られる大物主神(オオモノヌシ)など、有名な蛇神も語り継がれていますね。
一方、古代から中世の西洋では、尾をくわえた蛇(ウロボロス)を「終わりがない」ことの概念を表すものでもありました。このことから、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教では、蛇は悪魔の化身 または 悪魔そのものとされてきました。
- 再生と復活の象徴として
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四肢を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮を繰り返すことなどから、蛇は「死と再生」を連想させ、復活や再生の象徴とされてきました。不老長寿や強い生命力を連想させる、縁起の良い動物と見なされていたのです。
- 財運の象徴として
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蛇の抜け殻を財布に入れる風習があるように、蛇は金運をもたらすと考えられてきました。特に白蛇は、金運や財運をもたらす神の象徴とされ、商売繁盛や蓄財の願いを込めて信仰されています。
巳という漢字と意味 ~蛇や胎児の象形文字から派生~
「巳」という漢字は、蛇の形を象った象形文字として認識されており、十二支6番目のシンボルとして「蛇」が割り当てられています。また、胎児の形を表すともされており、胎児が丸まった姿を思わせる形状から来ていると考えられています。
十二支の「巳」は以下の意味を持ちます。(引用:Wikipedia)
- 月
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新暦5月上旬~新暦6月上旬
- 時刻
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09:00~10:59
- 方角
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南東
- 概要
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草木が成長し、生命が成熟する状態を表しているとされる。
「巳」の字形は、曲がりくねった形を表しており、そこから「曲がる」「転じる」という意味を含む場合もあります。
巳年生まれの人の特徴と性格 ~努力家で冷静沈着、現実的理想主義者~
「執念深い蛇」ということで、巳年生まれの人の性格も執念深いと言われることがあります。「執念深い」というとネガティブなイメージですが、「努力を惜しまない」「粘り強い」「努力家」というポジティブさも。
また巳年生まれの人は冷静で、物事を計画的に進めることが得意と言われます。段取りをしっかりと考え効率的に行動するため、トラブルを避けることができます。ただ、少し心配症な一面も。
さらに、現実的な考え方を持ちながらも、高い理想を追求する傾向があります。冷静な判断力と計画性を活かして、理想の実現に向けた現実的な方法を考えることができます。
これらの特徴は、静かに獲物を待ち伏せし、瞬時に動く「蛇」を思わせるものがありますね。
身近な人に、該当する方はいらっしゃいますでしょうか?
全ての人に当てはまるわけではありませんが、ぜひ相手を知るキッカケや話題作りに活用してみてください。
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