2024年「辰年」の干支商品は完売になりました。
2025年「巳年」の干支商品は以下記事にアップしております。
年末年始に定番の、干支ノベルティをピックアップ!
2024年(令和6年)は「辰年」です。辰と言えば「龍」ということで、龍をモチーフにしたグッズを集めました。
記事後半には「辰」に関する雑学も纏めましたので、会話のネタなどにご利用ください。
干支ノベルティ<辰>一覧
掲載商品数:82点(2023年12月)
随時終了(10~11月に掲載数がピークとなります)
トイレットロールやボックスティッシュなどの日用品に、カイロやブランケットなどの季節もの、多くの方にお配りするのに便利な置物や根つけまで。
販促メッセで取り扱う、辰デザインのグッズをすべて集めました。
日用品・雑貨【全42点】
掲載商品数:42点 ※更新終了(10~11月に掲載数がピークとなります)
根付・置物・土鈴・石鹸【全40点】
掲載商品数:40点 ※更新終了(10~11月に掲載数がピークとなります)
「辰」に関する豆知識 ~新年の小ネタに~
辰と言われて多くの人が想像するのは、力強く美しい龍の姿ですね。
日本の伝統文化や神話にも根付いているこの生き物は、多くの意味や背景を持っています。
「辰」に関する雑学を纏めましたので、年末年始のご挨拶などの際に、話題の一つとしてご活用ください。
辰の意味と起源 ~なぜ辰だけ架空の動物なのか?~
辰は、十二支の中で5番目に位置する架空の生き物です。
伝説によれば、神様が1月1日に動物を呼び集めた際、5番目に到着したのが辰と言われています。
干支の中では、辰だけが架空の動物(龍)です。
なぜ架空の動物を抜擢したのか、実ははっきりした理由はわかっていません。
ただ、中国において龍は権力の象徴であり、実は身近な生き物です。
古来では、龍は実在すると信じられてきました。(中国では恐竜の化石が発見されることが多々あり、それが実在の根拠と考えられたようです。)
また、中国で有名な架空の動物には麒麟(きりん)や鳳凰(ほうおう)などもありますが、龍はそれらよりも力をもつ動物とされています。
「最も縁起が良く、実在すると思われていた龍だから干支の一つに選ばれた」とされる説が、一般によく語られていますね。
辰はなぜ「龍」なのか? ~実はただのシンボル~
本来、「辰」という字に「龍(竜、ドラゴン)」という意味は含まれません。
十二支(年月や時刻、方位を示すもの)の中の一つである「辰」に、あくまでそのシンボルとして「龍」が充てられているのです。「子」=「鼠」、「丑」=「牛」なども同様で、計12種類の動物が割り当てられていますね。
ちなみに、十二支の「辰」は以下の意味を持ちます。(引用:Wikipedia)
- 月
-
新暦4月上旬~新暦5月上旬
- 時刻
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07:00~08:59
- 方角
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東南東
- 概要
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草木の形が整った状態を表しているとされる。
辰年生まれの人の特徴と性格 ~天才肌?プライドが高い?~
辰年生まれの人は個性が強くて行動力があり、我が道を突き進む『天才肌気質』な人が多いと言われます。
一方、頑固でプライドが高く、自分の意見を変えるのが難しい一面も。
どことなく、気品が高くて力強さを感じる「龍」を思わせる特徴ですね。
身近な人に、該当する方はいらっしゃいますでしょうか?
全ての人に当てはまるわけではありませんが、ぜひ相手を知るキッカケや話題作りに活用してみてください。
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
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販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。
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