2024年の敬老の日は9月16日(月)です!
敬老の日に向けた企画やキャンペーンに最適なグッズをピックアップしました!
日本の高齢者(65歳以上)人口は約3,627万人。総人口に対して29.1%を占め、人口・割合ともに過去最高となりました。また、日銀の資金循環統計(2022年9月15日現在)によると、家計の預貯金は1,000兆円ほどにもなり、世帯主年齢別の保有額の推計から、60歳以上で600兆円を上回るとの見方も。
シニア層の購買欲に火をつけるプレミアムグッズで、高齢者の方々を「アクティブ・シニア」にしましょう!
販促メッセお薦め!「敬老の日」ノベルティ
身近なお年寄りに感謝を伝えるためのアイテムとしてはもちろん、老人ホームや介護施設でのイベントなどに。人気の健康長寿シリーズや、寒くなる冬に向けたリラックスグッズを取り揃えております。
健康長寿シリーズ/いつまでもお元気で!
「いつまでもお元気で!」というメッセージが入った、おじいちゃん・おばあちゃんにぴったりな健康長寿シリーズです。敬老の日には特に人気の、ロングセラー商品です。
縁起の良いフクロウや、健康長寿を願う鶴亀がモチーフのグッズもオススメです。
安心の品質・今治製のハンドタオルを、敬老の日にぴったりなパッケージで。
パッケージにはメッセージが添えられる台紙が付きです。
メガネやスマホなどをさっと掃除するのに便利!
文様百趣シリーズ/伝統文様を伝えるデザインブランド
趣のあるパッケージや商品デザインが特徴の「文様百趣(もんようひゃくしゅ)」シリーズ。『伝統文様の美しさとメッセージを未来に伝える』をコンセプトに、シニア層にも刺さる縁起の良いグッズが揃っています。
竹炭を使った商品で、消臭と除湿効果を得ながら「和」を演出します。
梅文様&桜文様をあしらった箸&箸置きのペアセットです。
落ち着いた色合いのカバー付き折りたたみ傘。日傘にも。
秋冬向けリラックスアイテム
これから寒くなる季節に向けて、ブランケットやバスグッズなどのくつろぎアイテムはいかがでしょうか?
コロナ禍の自粛ムードが落ち着き、旅行などの外出が増えておりますが、まだまだ不安を感じるシニア層の方も多いはず。そんな方に向けて、おうち時間を快適にするグッズは特に喜ばれるでしょう。
ブランケット
入浴剤ギフト
感謝の言葉を添えた入浴剤。お求めやすい価格帯で、ばら撒き用にはぴったり。
名刺が差せる、持ち手付化粧箱入りの入浴剤3点セット。
ボリューム感のある化粧箱入りバスセット。おうちで手軽に温泉気分♪
シニア向けグルメ商品
敬老の日にぴったり!化粧箱等、パッケージにもこだわった食品はいかがでしょうか?
時期的に、秋を感じさせる栗やサツマイモのスイーツもお薦めです。
上品な甘さの和菓子など、お年寄りの方に特に喜ばれそうな旬の食品をピックアップしてみました。
9月のイベントやオススメグッズは以下記事にも纏めていますので、合わせてご覧ください。
敬老の日について ~雑学など~
敬老の日が正確にいつか、ご存じでしょうか?
以前は9月15日でしたが、2003年より9月の第3月曜日となっております。
変更となって20年近く経っていますが、未だに敬老の日は「9月15日」という刷り込みが続いているような気がしますね。
ただ日付がいつであれ、【多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日】であることに変わりはありません。
敬老の日のはじまり
母の日や父の日は海外から入ってきましたが、敬老の日は日本が発祥です。
1947年(昭和22年)9月15日、兵庫県多可郡野間谷村の村長・門脇政夫氏が、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と敬老会を開いたのが起源とされています。9月15日は農閑期に当たり、55歳以上の人を対象として開催されました。
日本の滝百選・名水百選にも選ばれている、岐阜県養老郡養老公園内にある「養老の滝」伝説はご存じでしょうか? 目の不自由な老父を大切に孝行していた息子が、滝の水をひょうたんで汲んだら老父の大好きなお酒となりました。その酒を老父に飲ませると目が見えるようになり、さらに泉の酒が病を治すと広まって、時の帝の病をも治したことから、美濃の守に召し上げられたそうです。
貧しい暮らしの中でも、老父を敬い大切にした若者のお話は有名ですね。昔からお年寄りを大切にしてきた日本らしいエピソードです。
他にも「おばちゃんの知恵袋」など、人生の先輩である高齢者から学ぶことはたくさんあります。
元気で長生きな『日本の先輩たち』に感謝をこめて
近年、世界から見て様々な面で遅れているといわれる日本ですが、安全で栄養価の高い食品や整った医療体制をもつ日本は、最も安定した生活ができている上位国といえるでしょう。これらは全て、先人たちが築き上げてくれたおかげです。
一方、昭和の頃であれば3世代・4世代の同居が当たり前であった家庭の姿が次第に変わり、核家族化が進んできました。多くの人生の先輩たちは「子どもの手を煩わせたくないから」と老夫婦2人での生活や、介護施設を終の棲家として選ぶ傾向にあるようです。
良心的な介護施設では、そこで生活している方が充実した日々を過ごせるように様々な催し物を行っています。入居者の多くがおじいちゃん・おばあちゃん世代となる施設では、【敬老の日】はお誕生日会やクリスマス会、お正月のお祝いと同じくらいの一大イベントになるそうです。
普段はなかなか言えない「ありがとう」を、敬老の日をきっかけに声を大きくして伝えてみては如何でしょうか?
いつもありがとう。これからも長生きしてね
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
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