様々なノベルティ商品への名入れ印刷を行ってきた販促メッセですが、多くの方々からの熱いご要望を受け、ウェア類への印刷を開始しました!(現在のラインアップはTシャツのみですが、ロンTやパーカーなども販売していく予定です。)
数は1枚から、単色でもフルカラーでも対応しております。
- 学校でのクラスごとの『クラスTシャツ』
- クラブ活動での『クラブTシャツ』
- 展示会などで使用する『プロモーションTシャツ』
1枚から製作できるので、会社名やロゴだけのお揃いTシャツだけではなく、「営業担当」「受付担当」「説明担当」「社長」など、それぞれの役割をプリントしたTシャツも作れます。ちょっとした工夫ですが、展示会場にお越しのお客様への印象づけになることは間違いないでしょう!
商品の一例
定番!
カラー | 32色 |
サイズ | 5サイズ |
コスパ重視!
カラー | 20色 |
サイズ | 7サイズ |
スポーツ向け!
カラー | 15色 |
サイズ | 9サイズ |
楽しいアイディアをお待ちしておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
『Tシャツ』の雑学 ~定義や歴史など~
さてここで、誰もが少なくとも1枚は持っているであろうTシャツの定義と歴史についてのお話です。
そもそもTシャツとは?
Tシャツとは、短い袖と丸い首元を持つ、軽い生地で作られた衣服の一種。通常、肌に直接触れる内側が滑らかな綿やポリエステル素材で作られており、夏季やカジュアルな場面でよく着用されています。
Tシャツの名前は、その形状がアルファベットの「T」のように見えることに由来しています。
Tシャツの起源は19世紀ヨーロッパに遡る
Tシャツの起源は、19世紀ヨーロッパ、下着として使われた薄手のシャツにさかのぼります。
この時期、アメリカの海軍では綿製のシャツが制服として使用されていたそうです。兵士たちは、軍の制服の下にTシャツを着用し、その快適さと汗を吸収する能力を高く評価しました。
20世紀初頭、Tシャツは工業製品としての地位を確立し始めました。
第一次世界大戦中、アメリカ軍の兵士たちは薄手の綿のシャツを下着として使用し、その快適さと軽量性から人気を博しました。アメリカの多くの人達がTシャツを着ている印象が強いのは、アメリカ軍の兵士が着ていたり、若者の反逆と個性の象徴と言われたジェームズ・ディーンの、真っ白なTシャツにジーパン姿が印象的だったからですね。
1930年代になると、Tシャツはスポーツウェアとして人気を集め始めました。
特にアメリカのフットボール選手や野球選手たちが、Tシャツを着用して競技に参加しました。
1950年代〜1960年代には、Tシャツはポピュラーカルチャーの一部として浸透し、映画や音楽アーティストの宣伝用にグラフィックデザインがプリントされたTシャツが登場し、若者の間で人気を博しました。
1970年代〜現在まで、Tシャツは大衆的な衣料品となり、様々なデザインやスタイルが提供されるようになりました。アンダーウェアから、寝具、アウターとして日常的な着用やスポーツ活動、イベントのプロモーション、チームや組織の一体感を表現するためのユニフォームなど、さまざまな目的で使用されています。
今日のTシャツの利用方法は無限大!
今日では、Tシャツは世界中で広く普及しており、ファッションの一部としてだけでなく、個人の表現やメッセージの伝達手段としても重要な存在となりました。
好きなアーティストのコンサートやイベントに参加する際に、お気に入りのバンドや推しの名前がプリントされたTシャツを身に着ければ、ファン同士の交流をさらに楽しむことができます。
自分で作成したイラストやデザインをプリントして日常使いにしても良いですし、贈り物としてもオススメです。
お子様が初めて描いたイラストをプリントし、遠く離れたおじいちゃま・おばちゃまへプレゼントするのも良いですね。
アイディア次第で無限に広がるオリジナルプリントTシャツ、製作にご興味のある方は、お気軽に販促メッセをご活用ください。