2022年は例年になく短い梅雨、2023年は？
例年7月中旬～後半に明ける梅雨ですが、2022年はなんと6月27〜28日頃に梅雨明けとなり、異様に短い梅雨となりました。
梅雨明け後は一気に猛暑日を超える記録的な暑さとなり、さらに台風（4号）も発生。
高知県に集中豪雨をもたらす『線状降水帯』が発生した他、福岡県・熊本県・長崎県でも猛烈な雨が降り、土砂崩れや床下浸水などの災害が発生しました。
2023年の梅雨・水害事情
2023年は、弊社オフィスがある愛知県が5月末頃、東北地方は6月10日頃に梅雨入りとなりました。
梅雨明けは7月下旬となり、今年は例年と同じくらいの梅雨明けとなりましたね。
昨年は梅雨らしくありませんでしたが、今年は全国的にスッキリしない天気が続き、豪雨や台風も発生しました。
記憶に新しいのは、6月初旬に発生した台風2号です。
その影響を受けた豪雨により、豊橋を含む日本各地で洪水が発生し、新幹線が停止するなど甚大な被害が出ました。
豊橋市は『豊かな橋』と書くように、豊川・柳生川・梅田川と大きな川が流れています。
今回の豪雨により梅田川と柳生川は氾濫し、一部の住宅は浸水するなどの被害に合いました。
幸い弊社に被害はなかったものの、災害への備えが重要であることを改めて認識する機会となりました。
台風とよく似たものに「サイクロン」と「ハリケーン」があります。
これらは現象としては同一のものなのですが、以下の通り発生する場所で呼び方が変わります。
- 台風
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北西太平洋の「東経100度線から180度経線までの北半球」に中心が存在するもの
- サイクロン
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サイクロン：最大風速が17 m/s以上の熱帯低気圧のうち、北インド洋にあるもの
- ハリケーン
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ハリケーン：南太平洋、北太平洋（180度経線以東）、北大西洋の熱帯低気圧のうち最大風速が33 m/s（64 kt）以上のもの
これらの熱帯低気圧は、地理的な境界線を越えた場合でも呼び方は変わります。これによって、台風の発生から消滅まで最速0時間「昭和45年の台風13号」という短命台風も記録されているそうです。
水害に備えるオススメ防災グッズ
水害の恐ろしさは、いつ・どこで起こるか予想がつきません。
普段から「もしも」に備える事が大切です。
様々なアイテムがある販促品には、防災グッズも充実しております。
防災グッズは、誰がもらっても嫌がるということはなく、むしろ準備しなければと思いつつも後回しにしがちなアイテムです。「折角だからもらっておこう」という受け取り率の高いアイテムともいえます。
ノベルティ選定でお困りの方は、以下のような防災グッズを採用してみてはいかがでしょうか？
反射テープのついた非常用ナップサックです。（中にグッズは入っていません。）
1家に1袋！ではなく1人に1袋！
家族構成に合った防災グッズを入れて、災害時に備えてもらいましょう。取扱い説明書には備蓄品リストが記載されているので、これをもとに用意すべきアイテムを揃えられます。
災害時の備えにぴったり！
「モシモニソナエル」シリーズ、防災13点セットです！
ライトやウェットティッシュ、給水バッグなどの基本アイテムに加え、感染対策用のマスクも同梱。この充実感でこの価格はかなりお手頃ですので、販促品としては勿論のこと、会社で常備したり、地域の自治会での備蓄品としてもお薦めです。
女性ならではの必需品を揃えた、可愛いピンク色の非常持出セットです。
いざという時に必要なものが入ったリュックは、地震や台風など非常時の備えに用意しておきたい！ リュック型のため女性でも持ちやすく、ある程度の重さに耐えられます。両手がフリーになり、緊急時に動きやすいのもポイントです。
災害時の備えにぴったり！
「モシモニソナエル」シリーズ、車載保管用9点セットです！
一般的な防災グッズに加えて緊急脱出ハンマーやグローブもセット！ あまり想像したくはないですが、車が水没してしまったときの備えに。
充電式のリチウムイオン電池ではなく乾電池で充電するタイプのモバイルバッテリー！
避難所に電源がなくても、乾電池さえあればスマホを充電できます。乾電池と合わせて備えておきたい防災アイテムです。
3日分（9食分）の水と食料が入ったA4ボックス！
災害発生時には、一時的に移動手段が途絶えてしまうことも。食事が摂れないのは死活問題ですので、自宅やオフィスはもちろん、避難所にも常備しておきたい。
名入れもできるボトルに、災害時に欠かせない防災グッズ7点をひとまとめにしました。
中にはライトやホイッスル、ウォーターバッグ、圧縮タオルなどが入っています。ボトルタイプは場所をとらず、オフィスや車内に常備しやすいのも魅力です。
携帯しやすさを意識した、防災アイテム7点セットです。
いつ起こるか分からない異常気象や災害などにより、できれば常に携帯しておきたい防災グッズ。お渡しする際に邪魔にならないのもポイントです。
【無事です】は、災害発生時などの救助活動を速やかに行うための目印に！
玄関やベランダにこのタオルを掲げることで『無事』を知らせることができ、救助が本当に必要な人を迅速に助けることができます。自治会や集合住宅など、地域・集団全体としての防災対応が必要な自治体や管理者にオススメです。
防災グッズは以下記事にも掲載していますので、興味のある方はのぞいてみてください！
毎年発生する水害に対して役に立つ防災グッズの配布をすることで、企業や店舗、サービスなどのブランディング効果が高まります。お客様に喜んで頂けるノベルティを作成し、貴社ご繁栄の一助として是非お役立てください。
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
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