明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年が明けたときのご挨拶は「こんにちは」ではなく、「明けましておめでとうございます」を使うのが通例ですよね。
では、いつまで「明けましておめでとうございます」を使用するのかご存じでしょうか?
「あけましておめでとう」は1月15日まで
暦の上では、元旦が「大正月(おおしょうがつ)」と呼ばれるのに対し、1月15日は「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれます。 また、大正月(元旦)から小正月(15日)までを松の内(門松などのお飾りを飾っておく期間)とされています。(関東では7日前後まで、関西では15日までなど、地域によって違いがあるようです。)
これらを鑑みると、小正月である1月15日までがお正月の挨拶「あけましておめでとう」を使う期間と考えてよいでしょう。
1月15日までの訪問や電話でのご挨拶は、普段の「お世話になっております。」ではなく「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」とするのが自然です。
ビジネスにおける年始のご挨拶回りも、
できれば営業開始日から1月7日まで、遅くとも1月15日まで
には行うのが良いですね。
日頃から取引の多いお得意様へのご挨拶回りは、その年も友好的なビジネスができるようにと願う大切な訪問です。加えて、疎遠になってしまったお客様や新規お客様に伺いやすいタイミングでもあります。
1月15日までの期間を有効活用し、幸先の良いスタートを切りましょう!
年始のご挨拶回りにオススメの手土産
年始のご挨拶周りの目的には、ただ新年の挨拶をするだけでなく、日頃の感謝を伝えたり営業活動の機会にしたりするという側面もあります。(ビジネスマンにとっては、むしろこちらがメインと言ってもいいでしょう。)
そんな時にお薦めなのが、会社のノベルティなどを粗品として持参することです。
ハンドキャリーできる商品サンプルやカタログがあれば、それらとともに社名(ロゴ)や連絡先などが入ったオリジナル・ノベルティを合わせてお渡しするのが効果的です。
訪問先が少人数であれば、保存の利く麺類や調味料、お菓子等のお土産も喜ばれます。
販促メッセ・グルメ&ギフトでは、手土産にふさわしい食品を多数扱っております。
いちいち探すのが面倒だったり、どれがベストか選ばなかったりする場合は、以下の至福の逸品シリーズがお薦めです。
ただし食品関係は、訪問先が大人数の場合は配るのが大変だったり、全員に行き渡らなかったりする場合もあるため、逆効果となってしまうケースもあるでしょう。食品の場合、先方のご担当者とその上司、チームにお渡しできる程度のノベルティが、より特別感が出てお薦めです。
では、食品以外の喜ばれるノベルティとは何でしょうか?
時代や業界などにより変わりますが、やはりビジネスシーンで汎用性のあるステーショナリーグッズが挙げられます。
ステーショナリーグッズの定番はボールペンですね。スマホやタブレットが普及している昨今ですが、まだまだ手書きを行うシーンも多々あります。また付箋セット等の消耗品も、意外と喜ばれるアイテムです。
何よりもステーショナリーの良いところは、軽くて持ち運びしやすい点です。
特に、年始の短い期間で何社も訪問される営業さんにとってはなかなか重要です。受け取った側も嬉しいですが、配る側にとっても大事なポイントですね。
次項で最新のステーショナリーグッズをピックアップしていますので、ぜひオリジナルのステーショナリーグッズ製作を検討してみてください。
ご挨拶品としてお薦めのステーショナリーグッズ
ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。
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