【販促効果を最大化!】高見えする「名入れ傘&傘カバー」活用術

企業のブランド認知度アップや販売促進において、ノベルティグッズの活用は欠かせない施策の一つです。数あるアイテムの中でも、雨の多い6月から10月頃にかけて特に注目したいのが「傘」と「傘カバー」。雨の日に活躍するこれらの実用的なアイテムは、名入れ印刷を施すことで非常に高い広告効果を発揮するツールに変わります。

本記事では、名入れ傘・傘カバーの販促効果を深掘りし、具体的な活用術やオススメ商品まで詳しく解説します!

目次

なぜ「傘・傘カバー」のノベルティが選ばれるのか?

ノベルティとして、毎年一定の需要がある傘や傘カバー。選ばれるポイントは以下の3つです。

実用性の高さ

傘は雨の日の必需品であるため、受け取った方に長く愛用してもらえます。近年は特に、ゲリラ豪雨といった不安定な天気が続くこともあり、より喜ばれやすくなっている印象も。

幅広いターゲット

日本で雨の日に傘を使わない人はまずいないはず。ビジネスパーソン、学生、主婦など、年齢や性別を問わず、幅広い層にアピールすることができます。

高級感がある

数あるノベルティの中でも、傘は比較的高級感を得られやすいアイテム。「適当なおまけをもらった」感が少なく、印象にも残りやすいです。

実際に以下のようなシーンで活用されています。

  • 展示会やイベント:
    • 来場者への記念品として配布し、企業の印象を強くアピールします。
  • 新商品のキャンペーン:
    • 購入特典として提供し、ブランドの認知度向上へと繋げます。
  • 企業の周年記念品:
    • 日頃の感謝を込めて社員や大切な取引先に贈ることで、企業のブランド価値を高めます。

名入れ印刷がもたらす3つのメリット

傘や傘カバーに企業名やロゴを印刷することは、ブランド認知度を飛躍的に高める上で多くのメリットをもたらします。

)強力な視覚的インパクト

傘の広い表面にロゴやキャッチコピーを印刷することで、視認性が高まり、ブランドの印象を強く残すことができます。特にフルカラー印刷を活用すれば、カラフルなデザインやユニークなメッセージで他社と差別化を図り、より効果的な広告ツールとなります。

長期的な広告効果

傘は消耗品ではなく、一度手渡せば長期間にわたって使用されるアイテムです。そのため、配布後も繰り返し企業ロゴが人々の目に触れる機会が生まれ、持続的な宣伝効果が期待できます。

)屋外での自然なプロモーション

傘は主に屋外で使用されるため、街中や駅、イベント会場など、様々な場所で自然な形で広告塔としての役割を果たします。 雨の日には特に多くの人が傘を差すため、企業の認知度向上に大きく貢献します。

SNSでの拡散も!ユーザーによる自然な宣伝効果を活かそう!

ユーザーが思わず写真に撮ってSNSに投稿したくなるような名入れ傘であれば、「ユーザーが自発的にブランドを宣伝してくれる」という好循環を生み出すことも。「#企業名」や「#ノベルティ」といったハッシュタグと共に投稿されれば、商品やブランドイメージを加速度的に市場に浸透させることもできます。

こんな名入れデザインはいかが?

  • 傘を開いたときに見える「ワンポイントデザイン」
    • 傘の布地の一部分(1コマ)に、受け取った人の心に残るようなデザインを。企業やブランドのロゴ、イラストなどを、ワンポイントで印刷してみるのはいかがでしょうか?
  • ユニークなメッセージを入れる
    • 単なる企業名だけでなく、受け取った人が共感したり面白いと感じたりするメッセージを 。ポジティブな言葉や雨の日が少し楽しくなるようなキャッチコピーなど。「雨降って地固まる」といった皆が知っていることわざも、インパクトがあって面白そうです。
  • 傘カバーにもデザインを施した「トータルコーディネート」
    • 傘本体だけでなく傘カバーにも統一した名入れを施すことで、より魅力的で販促効果もあるノベルティに。傘本体はシンプルなワンポイントに留め、傘カバーで華やかなデザインを見せる、という使い分けもオススメです。ただその分、印刷代金は嵩んでしまいますが。

最適な印刷方法を選ぼう!名入れ印刷の種類

ノベルティの効果を最大限に引き出すためには、デザインや用途に合わせた印刷方法の選択が重要です。エコラボジャパンでできる傘・傘カバーへの印刷方法は以下の3つで、それぞれ価格や印刷サイズ、印刷の出方に特徴があります。

シルク印刷

耐久性が高く、200×200mmまでの大きなデザインを印刷できます。傘カバーや傘本体の布地部分に、企業ロゴやメッセージ、イラストなどを印刷するならこの方法がオススメ。ただし、グラデーションやフルカラーの印刷はできません。(印刷方法の詳細は こちら

パッド印刷

印刷サイズは小さい(35×35mm または 20×60mm)ですが、細かいデザインや小さなロゴも鮮明に印刷でき、何より安価にできるのが特徴。傘の持ち手部分への名入れなどに適しています。ただし、グラデーションやフルカラーの印刷はできません。(印刷方法の詳細は こちら

フルカラー印刷

上記2つに比べて価格はアップしますが、イラストやグラデーションも美しく再現できる印刷方法です。デザイン性を重視する場合には最適で、傘本体や持ち手、傘カバーなど、様々な箇所に印刷でき、印刷サイズも大きいのが特徴です。(印刷方法の詳細は以下記事にて)

まとめ & お薦めの傘&傘カバー

以上、傘&傘カバーの実用性や広告効果から、名入れ印刷について解説しました。傘・傘カバーは、企業のブランド認知度向上やSNSでの情報拡散など、多くのメリットが期待できる非常に有効な販促ツールといえます。次のプロモーション施策として、ぜひ導入を検討してみてください!

最後に、エコラボジャパンがお薦めする傘・カバーを紹介しますので、こちらも是非チェックしてみてください!

長傘

逆さ向いても壊れにくいジャンプ傘
逆さ向いても壊れにくいジャンプ傘
晴雨兼用 遮光遮熱ビニールジャンプ傘 1本
晴雨兼用 遮光遮熱ビニールジャンプ傘 1本
バイカラー/16本骨ジャンプ傘
バイカラー/16本骨ジャンプ傘

折りたたみ傘

3in1折りたたみ傘 1本
3in1折りたたみ傘 1本
ボトルケースUV折りたたみ傘
ボトルケースUV折りたたみ傘
リヴェル・サテン折りたたみ傘
リヴェル・サテン折りたたみ傘

傘カバー

プレント/マルチ傘カバー
プレント/マルチ傘カバー
差し込むだけで広がる 長傘ポーチ
差し込むだけで広がる 長傘ポーチ
車載用傘カバー
車載用傘カバー

ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。

販促メッセ-リンク画像

千客万来 販促メッセ

販促品・ノベルティの総合サイト
企業様や店舗様での開店・開業・周年記念、展示会でのノベルティ等、「無い物を探すのが難しい」多種多様な商品を取り扱っております。

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