地震や台風、豪雨による洪水や土砂崩れ・・・
毎年のように大規模な災害が起こる日本では、誰もが用意すべき防災グッズ。
2024年に日本で発生した災害の例(5件)
- 令和6年能登半島地震(1月1日)
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1月1日16時10分頃、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生。志賀町と輪島市で震度7、七尾市や珠洲市などで震度6強を観測しました。
- 東北地方の豪雨(7月下旬)
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7月下旬、山形県や秋田県で線状降水帯による大雨が発生。新庄市では24時間降水量が388.0mmに達し、観測史上1位の記録を更新しました。
- 日向灘地震(8月8日)
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8月8日、宮崎県沖の日向灘でマグニチュード7.1の地震が発生し、0.5メートルの津波が観測されました。気象庁は南海トラフ巨大地震の発生リスクが「相対的に高まっている」との情報を発表しました。
- 台風10号(8月下旬)
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8月下旬、台風10号が西日本から東日本の太平洋側を中心に上陸し、記録的な大雨と暴風をもたらしました。
- 令和6年9月能登半島豪雨(9月21日)
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9月21日、能登半島で記録的な豪雨が発生し、復旧途上にあった地域にさらなる被害をもたらしました。
ただ、備えた方が良いとはわかっていても、ついつい後回しにしている方が多いのではないでしょうか?
また、どんなものを用意しておくべきかも迷いますよね。
本記事では、各種防災グッズがセットになった持出袋など、いざという時に備えたい防災ノベルティをピックアップしました。オリジナルグッズ製作(名入れ)が可能な商品も多数ありますので、実用性を兼ね備えた販促品としてぜひチェックしてみてください!
- 多くの生徒を抱える、学校、塾、PTAなど教育業界
- 地域の安全を守る、自治体などの団体
- お客様の健康に関わる、保険業界
- お客様の安全に関わる、カーディーラーなど自動車業界
- お客様の住まいに関わる、住宅展示場や引っ越しなどの住宅業界
イチオシの防災アイテム『安否確認タオル』
安否確認タオルとは、災害時などに「無事」を周囲へ伝えるタオルのこと。地域住民へ配布する防災グッズの1つとして、人気が高まっている商品です。玄関やベランダなどの目立つところに、「この家は無事です」という目印を付けておくことで、本当に救助が必要な方を迅速に発見できるようになります。
「無事です」という文字以外に自治体名などを印字することもできます。商品ページの【見積依頼】よりお問い合わせください。
自治体名など印刷OK!

「無事です」のみはこちら

反射テープ付き!

イチオシの防災ブランド『モシモニソナエル』

もしもの非常時に活躍する商品群を揃えた『モシモニソナエル』シリーズは、便利な防災セットや救急セットから、ライトやブランケットなどの便利な単品アイテムまでを数多く取り揃えています。
セット商品
ライトや給水バッグ(ボトル)など、非常時に役立つ様々なグッズが1つになったセット商品をピックアップ。
何にセットされているか、セット数、保管場所、保管目的など、様々なタイプがあります。
価格も300円程度から数千円のものまで様々です。ご予算などに応じてチョイスしてみてください。
持ち出し袋セット型
「持ち出し袋」とは、緊急時や災害時に必要な物品を詰めておくためのバッグのことを指します。
エコラボジャパンでは、数点~数十点の防災グッズをセットした持ち出し袋を販売しています。
そのまま自宅や職場、避難場所などに置いておくだけで、緊急時の対策になります。




持ち出し袋には名入れできる商品も多く、企業名やロゴなどを印刷される方が多いです。
各商品ページの『見積依頼』より、気軽にお問い合わせください。
ボトルセット型
コンパクトで色々な場所に収納しやすく、持ち運びにも便利なボトル入り防災セット。
容量の関係上、持ち出し袋よりはセット数は少なめ。
その分価格も抑えられており、多くの方に配布するのにぴったりです。


防災備蓄ボトル6点セット

防災6点セット

ボトルタイプ
持ち出し袋同様、ボトルに名入れできる商品も多く、企業名やロゴなどを印刷される方が多いです。
各商品ページの『見積依頼』より、気軽にお問い合わせください。
その他セット型
定番の持ち出し袋やボトル以外にも、いろいろなタイプの防災セットを用意しています。
ユニークな形状のものもあり、名入れにも対応しています。
オリジナリティ溢れる防災セットを用意してみてはいかがでしょうか?

巾着タイプ

防災ポーチ7点セット

UC-30

シチュエーション別セット
緊急時や避難時の状況に応じて、用意すべきものは変わります。
こちらでは、特定の状況に備えたセットをピックアップ。
避難所向けセット
避難所での生活を想定し、少しでも疲れを軽減できるグッズをセットしました。


避難と待機の9点セット
車載向けセット
災害は運転中にも起こり得ます。
トランクやダッシュボードに備えたいセットです。


携帯便利な防災9点セット
救急セット
ケガの手当てに役立つ救急ケアセット各種。
防災グッズと合わせて用意しておきたいですね。

3点セット

4点セット FM02

安心救急9点セット

【豆知識】防災の日はなぜ9月1日なのか?
1923年9月1日、関東大震災が発生しました。
その大規模な損害と、多くの命が失われたことを記念するために、昭和35(1960)年6月11日の閣議で『防災の日』が決定したそうです。
防災の日は、自然災害に対する備えと防御策を強調し、地震、洪水、台風などの自然災害によるリスクを理解するための啓発活動が行われます。また、学校や地域社会で防災訓練が行われ、適切な緊急時の行動を学ぶことが促されます。
災害に直面したとき、生き残るために何が必要かを人々に思い出させる重要な日です。災害に備えた準備と対応が必要であることを再認識させてくれます。

個別商品
非常時に備えたい防災グッズを個別にピックアップ。
避難場所だけでなく屋外でも役立つ商品が多いため、アウトドアやトラベルグッズとしても活用できます。

ライト
防災グッズの中でも、とりわけ種類が多く人気なのがライト。
手に持って使うハンディタイプや吊り下げタイプ、インテリアにもなるランタンタイプなどが揃っています。




マルチ電源ラジオランタン
ライト側面などに名入れできる商品が多く、自治体名や企業名・ロゴなどを印刷される方が多いです。
各商品ページの『見積依頼』より、気軽にお問い合わせください。
乾電池式バッテリー
スマホの充電が切れると死活問題!乾電池で充電できるモバイルバッテリーは、電源不使用なので安心です。乾電池とともに備蓄しておきたい。

乾電池式充電器

モバイルチャージャー
給水バッグ
非常時の飲み水の確保は、脱水症状を防ぐためにも重要です。アウトドアでも使えるウォータージャグもオススメ。


非常用給水バッグ3L
防寒具
避難所などでは、十分な暖房機器がない場合もあります。特に冬は死活問題ですので、忘れずに準備しておきたいグッズの1つです。
トラベルセットにも

防災アルミブランケット
避難所生活を快適に

アルミブランケット
簡易トイレ
災害時は十分なトイレが確保できず、困ってしまうケースも。いざというときに備え、こちらも1つは持っておきたいグッズです。
1つあると安心!

複数回用もあります

1回分
非常食
食料を備蓄するときの量は、救援食料物資が到着するまでの約3日間が目安と言われています。すぐに摂取できる長期保存に適した食品&飲料水をピックアップしました。

パンの保存缶(プレーン)



【豆知識】アルミブランケットはなぜ暖かい?
アルミニウムは非常に優れた熱反射性と防風性を持ちます。
非常用の防寒具(特に救命毛布など)は、体から放出される自然な熱が、いかに逃げないようにするかがポイントです。
熱を逃がさず、また風を通さないことで熱の移動も妨げられるため、高い保温効果を得ることができます。
上記に加え、アルミニウムは軽量かつ防水機能も有します。
コンパクトに折りたたんで持ち歩きやすく、悪天候下でも使えるという点も、非常用アイテムとして優秀なポイントです。キャンプなどアウトドアでも重宝しますね。
抽選会キット
防災関連のイベントにぴったり!
誰でも手軽に開催できる、防災グッズを集めた抽選会キットも販売しております。




ここで紹介した以外にも、エコラボジャパンが運営する販促メッセでは多種多様なアイテムをご用意しております。
ノベルティの選定にお困りの際は、ご遠慮なくお声掛け下さい。
販促メッセをご愛顧いただけますと幸いです。
販促品・ノベルティの総合サイト
企業様や店舗様での開店・開業・周年記念、展示会でのノベルティ等、「無い物を探すのが難しい」多種多様な商品を取り扱っております。